まんぼう 大阪市中央区のNPO法人(障がい者福祉)ミュージカル公演多数

一緒や~ん!

一緒や~ん!

過日、東京に行く機会をいただき、空いた時間で生まれて初めて明治神宮に足を運んだ。

大正初期に、造営された人工の森。「100年の森」と呼ばれる通り、鬱蒼とした広葉樹の森。
どちらを向いても奥のほうまで、木・木・木!←木が3つで⁈というダジャレと、ちゃいますヨ!(^。^)
都会のど真ん中にありながら、鳥の声と、玉砂利を踏みしめる音しか聞こえないなんて、ビックリ!これは何度も行きたい場所!の一つにインプット!

創建当時の学者たちがなぜ、「永遠の森」を目指したのか、が気になって少し調べてみると、このような事が書かれていた。

≪大正時代、すでに東京では公害が進んでいて、都内の大木・老木が次々と枯れていった。創建前、畑がほとんどで荒れ地のような景色だった土地に、100年先も、まるで自然林のように木々が大きく、豊かに成長するには、土地の気候に合った照葉樹でなければ育たない。≫
当時の内閣総理大臣に「針葉樹で荘厳さを出せ」と大反対されても屈せず説得したそう。
そして締めくくりの一言。≪先人たちのように、100年後、さらにはその先のために今、何ができるか考えたいものです。

そ、それって
NPO法人まんぼうが、目指してる事と一緒や~ん♪ウフ❤

ちょっと、異議申し立ては待ってください!(笑)

私ら、こう見えて!!
私達が居ない100年先やその未来の、地域、そして地球の事を考えて活動してますねん!
本気です!!

楽笑・まんぼうショー「地球に優しいミュージカル」ぜひ、一度見てみて欲しい!

子や孫や、そのずっと先の未来にも、美しい地球を残したい。そんな想いを込めて作るショーは、毎回様々な工夫と笑いに満ちています♪
NPO法人まんぼうの主役たち(利用者さん)の、元気と本気を受け止めて、笑顔になりませんか?

はっきり言って、写真には納まりきれない緑の深さと、静けさ!
明治神宮

この道のず~~っ遠くまで、両側が緑の壁!
明治神宮

引用:明治神宮HP http://www.meijijingu.or.jp/midokoro/index.html 

※プチ情報※林業業界では、人間の手が入ったのが「林」で、自然に生えているのが「森」として区別しているそうです。あれ?!知らなかったのはウチだけですかぁ~??(-▽-;)

NPO法人まんぼう(も)

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